【サバ缶玉ねぎサラダ】5分でできる血液サラサラレシピ!
こんにちは。
サバは青魚でDHAやEPAがとっても豊富。
血液サラサラ効果が高いので、毎日取り入れたいサバですが、なかなか難しいですよね。
そこで、オススメなのが「サバ缶」です。
実はサバ缶は、骨まで丸ごと食べられる優れもの!
サバの栄養を丸ごと摂取できるので、是非取り入れていきましょう。
今回はサバ缶と、これまた血液サラサラ効果の高い玉ねぎを使った簡単サラダレシピをお届けします。
5分で完成するので、あと一品欲しいおかずにも最適です!
サバ缶玉ねぎサラダの作り方
【材料】
・玉ねぎ1/2個
・サバ缶(味噌缶)
・マヨネーズ 適量
・わさび 適量
・レモン汁 少々
【作り方】
1.玉ねぎを薄くスライスします。
(ちなみにこのように繊維を断つ切り方をすると辛味が和らぎます)
繊維を断つ切り方でも、玉ねぎによっては辛味が強いので、辛味抜きの為に水にさらす方法もありますが、栄養が抜けてしまいます。
そこでスライスしたあとは、しばらく放置することをオススメします。
栄養を逃さず摂取できますよ!
2.ボウルにサバ缶(味噌缶)1缶をほぐし、玉ねぎとマヨネーズ、わさびを適量、レモン汁少々を加えます。
わさびはお好みの量を加えてください。
サバ缶とマヨネーズでこってりした味になりますが、わさびとレモン汁が入ることでさっぱりとした食感になります。
しゃきしゃきとした玉ねぎの食感と、コテっとしたサバ味噌マヨネーズ味。
わさびとレモンのさっぱりさがいいアクセントになった新感覚サラダですよ。
美味しいので、パクパクと食べてしまいます!!
サバ缶の驚くべき栄養効能
実はサバ缶は生で食べるサバ(煮付けや塩焼き)よりも、カルシウム保有がケタ違い!
その数、30倍や40倍とも言われています。
それもそのはず。
サバ缶(他の魚缶もですが)は骨ごと食べられるからです。
今はカルシウム不足の子供が多いと言われていますので、子供からお年寄りまで食べてほしいと思います。
カルシウムの他にも、注目したいのが、DHAとEPAという成分。
DHAやEPAは必須脂肪酸であり、体内でつくることができないので食事からとる必要があります。
この必須脂肪酸は、動脈硬化の予防やコレステロールや血圧を下げたりと、絶対毎日摂取したい栄養素なのです。
これらは、血液をサラサラにする効果があり、血液がサラサラな状態だと病気になりにくい体になります。
血液がドロドロになると、どの血管で詰まってもおかしくないですからね…
スーパーでも安価で買えるので、是非今日からサバ缶を活用して頂きたいなと思います。
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