【よだれ鶏】レンチン6分でごちそうおかず!むね肉でヘルシー節約レシピ
こんにちは。
今回も高たんぱく、低脂肪で低カロリーなのにお財布に優しい「むね肉」を使ったレシピをお届けします。
実は、むね肉には「トリプトファン」という幸せホルモンが多く含まれています。
この「トリプトファン」は、イライラを鎮めて心がおだやかになる脳内ホルモン「セロトニン」を作り出します。
これはむね肉を美味しく食べないとーー!!
今回お届けする「よだれ鶏」はレンチンした柔らかむね肉にピリ辛薬味ダレをたっぷりかけて食べるレシピです。
レンチン6分で完成するので、疲れた日の晩御飯にもごちそうおかずが完成します。
それでは作っていきましょう!
レンチン6分で絶品!よだれ鶏の作り方
【材料】2人分
・鶏胸肉 1枚
・塩コショウ 少々
・砂糖 小さじ1
・酒 大さじ3
(ピリ辛薬味ダレ)
★白ネギ 1本
★ごま油 大さじ1/2
★にんにく、しょうが(共にチューブでもok) 各小さじ1
★ラー油、砂糖、しょうゆ 各大さじ1
★酢 大さじ1と1/2
★豆板醤 小さじ1
★鶏の蒸し汁 大さじ2 →これがポイントです!
【作り方】
1. レンチンするので、耐熱皿に鶏胸肉をのせます。
フォークで片面10ヶ所程穴をあけます。
フォークで穴をあけることで繊維がつぶれ柔らかくなり、また、火が通りやすくなります。
2. 1の鶏胸肉に酒大さじ3と砂糖小さじ1、塩コショウ少々をふりかけ、両面なじませます。
ラップをして600wで3分レンチンします。
3. ひっくりかえして、さらに600wで3分レンチンします。
ちなみに2枚の鶏胸肉を一気にレンチンする時は長めに(片面4分半程)しています。
4. 両面レンチン完成。
この蒸し汁こそが最高の調味料。
この蒸し汁をタレに使うことで絶品の薬味タレの素となるのです!
5.薬味ダレを作ります。
白ネギ1本をみじん切りにし容器に入れます。
そこへ、分量のごま油、しょうが・にんにく(チューブでOK)、ラー油、砂糖、しょうゆ 、酢 、豆板醤を入れます。
6. ここで美味しさのポイント!「鶏の蒸し汁」を加えます。
鶏の美味しい出汁がつまっています。
7. 蒸し鶏をカットし、薬味ダレをかけたら完成です!
この薬味ダレ、豆腐にかけてもごはんにかけても美味しいので我が家は倍量作っています。
こんなに簡単なのにごちそうおかずの完成です。
体調崩しやすい季節の変わり目の時期。
むね肉には安眠効果もありますので、しっかり睡眠とって免疫力あげていきましょう。
是非作ってみてくださいね♡
こちらの記事もあわせてどうぞ↓
【5分で完成】ささみと大葉のチーズ焼き!高タンパク低カロリーのささみの美味しいレシピ!