【バター醤油香る!焼きとうもろこし】とうもろこしのひげの活用法は?

こんにちは。

いつもブログを見て頂きありがとうございます!

 

とうもろこしが並ぶ季節になり、とても嬉しい今日この頃です♡

甘くて、美味しいとうもろこしは、夏に頬張りたくなりますよね!

 

今日は「焼きとうもろこし」のレシピをお届けします!

 

バター醤油でこんがりやいたこのビジュアルが大好き!

 

 

美味しさのポイントは片栗粉をつけて焼くこと!

タレがしっかり絡んで、香ばしさがたまりません。

 

夏のおやつや、おつまみ、お弁当、今夜のおかずに嬉しい1品です。

 

 

香ばしいバター醤油がたまらない!焼きとうもろこしの作り方

 

【材料】

とうもろこし1本分

・とうもろこし 1本

・サラダ油 大さじ1

・片栗粉 大さじ1

★醤油、酒、みりん 各大さじ1

★バター 10g~15g

 

 

【作り方】

1.とうもろこしをレンジでチンします。

 

知り合いの農家さんは、とうもろこしはレンチンが一番美味しく仕上がる!と言っていました。

なので、とうもろこしはレンジ調理しています。

 

【皮付きの場合】

外皮をむき、薄皮を1~2枚残し、皮の上から水で濡らします。

ラップで包んで、500wで5分レンジでチンします。

自然と冷めるのを待ってからラップをはがして下さい。

 

【皮なしの場合】

水で濡らしラップして、同じく500wで5分レンジでチンします。

 

 

2.とうもろこしを3等分~4等分に切り、縦半分に切ります。

 

3.★の調味料(記載分量)を混ぜておきます。

 

4.2のとうもろこしをポリ袋にいれ、片栗粉を加えたらポリ袋の口をしばり振ります。

片栗粉が全体につきます。

 

5.フライパンに油を熱し、とうもろこしの実を下にして両面焦げ目がつくまで焼きます。

 

6.3で混ぜた調味料(★)を加え、ジュワーと絡めたら完成です。

 

お弁当のおかずにも登場する季節がきました。

 

このこんがり焼けたとうもろこしが入っているだけで嬉しくなります!

 

 

 

とうもろこしのひげは生薬?!活用法は?

みなさん、とうもろこしについた「ひげ」はどうされていますか?

 

もしかして捨てていませんか?

それは本当にもったいないので、捨てずに食べましょう。

 

 

とうもろこしのひげは、漢方で玉米鬚(ぎょくべいしゅ)と言われる生薬です。

 

 

カリウムが豊富なので、余分な塩分を体外に出してくれるので、むくみ予防や高血圧で悩む方にもありがたいものです。

 

 

またコレステロールを下げる効果もあるので、捨てるなんて本当にもったいないのです。

 

 

 

刻んでスープに入れたり、炒め物に入れたり、お好み焼きに混ぜたり、自由自在!

 

買う時はなるべく、皮付きでひげ根がふさふさしたものを買いましょうね♡

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうざいました!

 

 

 

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