【簡単!ししゃもフライ弁当】ししゃもを爆発させないコツとは?
今日はお弁当に役立つレシピをお届け致します。
「お肉のおかずのレパートリーはあるけれど、たまにはお魚のおかずにしたい」
でも、お弁当にお魚のおかずって何にしたらいいの?と思う方も多いのではないでしょうか?
焼鮭や鯖の味噌煮、白身魚フライなども美味しいですが、今日はししゃもフライをご紹介します。
頭からしっぽまでまるごと食べられるので、カルシウムがたっぷりのししゃも。
不足しがちな亜鉛もマグネシウムも豊富です。
ししゃもが好きでよく買うのですが、晩御飯にししゃもを焼いて出したら明らかに家族のテンションが低くなるんですよね。。
え?まさかメインじゃないよね?みたいな不穏な空気。笑
美味しいんですけどね…
(やっぱりサブのおかずになってしまいます)
そこで、ししゃものフライをおすすめします!!
豪華に見えて、お弁当にも晩御飯のメインのおかずにもおすすめですよ♡
今回はバッター液を使って簡単にフライを作ります。
バッター液で簡単!子持ちししゃもフライ
バッター液とは?
バッター液とは、卵・薄力粉・水を混ぜたものです。
一般的にフライを作るときは、小麦粉→卵→パン粉をつけていきます。
これが面倒なんですよね。。
小麦粉は飛び散るし、指なんか一緒にフライできるんじゃないかってくらい衣まみれ。笑
バッター液を作ってつけたら、あとはパン粉をつけるだけなのでかなり工程が楽になります。
子持ちししゃもを爆発させないひと手間
子持ちししゃもは卵の部分に熱が入ると爆発してしまうことがあります。
その為、焼いたり、揚げたりする前はお腹あたりに爪楊枝で数か所穴をあけます。
穴をあけることにより空気の通り道ができて爆発の予防になります。
ししゃもフライの作り方
【材料】4人分
・ししゃも 15匹(お好みの量で)
・サラダ油(揚げ焼き用 適量)
(バッター液)
・卵 1個
・薄力粉 大さじ3
・水 大さじ1と1/2
【作り方】
1.ししゃものお腹あたりに爪楊枝で数か所穴をあけます。
これで爆発を防いでくれます。
2.分量の薄力粉、水、卵を混ぜてバッター液(衣液)を作ります。
3.ししゃもを2のバッター液につけます。
4.パン粉をつけます。
5.フライパンに1~2cm程油を入れ、170度〜180度で両面揚げ焼きにします。
6.きつね色になったら(中まで火が通ったら)完成です!
タルタルソースや、マヨネーズ、ソースの他、
オーロラソース(マヨネーズとケチャップを2:1で混ぜたもの)
をかけたらさらに美味しいですよ。
参考にしていただければ嬉しいです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♡
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