【やみつき!のり塩バターポテト】皮付きでも大丈夫?
こんにちは。
いつもブログをみて頂きありがとうございます!
今日は「のり塩バターポテト」をご紹介します。
のり塩+バター+ポテト
この組み合わせ、本当にやみつき!!
悪魔ののり塩バターポテトです。
おやつやお弁当、おつまみ、あと1品欲しい時にもおすすめです。
我が家では取り合いになるのでいつも多めに作りますよ♡
のり塩バターポテトの作り方
【材料】
・じゃがいも 2個(メークインサイズ)
・バター(マーガリン)10gくらい
・塩 少々
・青のり 適量
【作り方】
1.じゃがいもは皮をむき、8等分位に切ります。(火が通りやすいので小さめに切っています)
耐熱ボウルに水入れ、数分さらします。
2.水を捨て、ラップをしてレンジでチンします。
(500wで5分が目安)
3.フライパンにバターを熱し、2のじゃがいもを炒めます。
焦げ目がつくくらい炒めるとおいしいです。
塩少々ふり、青のり適量加えて絡まったら完成です!
3時のおやつにもすぐなくなっちゃう!
(ポテトチップスやジャンクなポテトよりも体にいいので安心です。)
お弁当にも入れました♡(奥の方で見えにくいですが)
じゃがいもの皮は食べても大丈夫?ソラニン、チャコニンは?
よく皮ごとフライドポテトにされていたりしますよね。
皮がついている方がなんとなく美味しそうに感じませんか?
結論から言うと、じゃがいもの皮は食べない方がいいです!
「ソラニン」や「チャコニン」という天然毒素が含まれているからです。
私はじゃがいもを扱う時は、用心深く調理をしています。
なぜなら、じゃがいもで食中毒が起きるからです。
じゃがいもの芽や緑色になった皮を発見したら、要注意!
加熱しても、ソラニンやチャコニンが残るため、
◆芽は完全に取り除く。
◆緑の皮は分厚くむく。(緑色じゃなくなるまで)
私は、芽がでていたり、緑色の皮があるじゃがいもは使わないようにしています。
なので、じゃがいもは新鮮なうちに調理してしまいます。
特に家庭菜園などのじゃがいもはまだ未熟な為、ソラニンやチャコニンが含まれていることがあり、毎年食中毒が報告されているとのこと。
特に、家庭菜園で摂れたじゃがいもはしっかり皮をむいて調理して下さいね。
じゃがいもはよく使う食材の為、注意として書いてみました!
(調理師の資格の勉強でいろいろ学んでから食中毒の怖さを実感。。)
正しく調理して、じゃがいも料理楽しみましょう♡
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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