【銀杏の美味しい食べ方】キッチンバサミが便利!

こんにちは!ののママキッチンです。 いつもブログを見て頂きありがとうございます✨

 

 

大好きな銀杏を楽しんでいる今日この頃。まだまだお店にも銀杏が並んでいます。

 

 

道端に落ちている銀杏はくさくて避けて通るのに、なぜ食べるとこんなに美味しいのでしょうか

 

ほっくりとした独特な味わいが大好きで、秋になると嬉しくなる食べ物の一つ。甘みと苦味のバランスが大好きです!

 

 

今日は手軽に銀杏を楽しめる食べ方と、栄養効果などお届けします

 

 

最後まで見て下さいね♡

 

 

 

 

 

 

銀杏の美味しい食べ方

【材料】

・銀杏 15個~20個

・塩 少々

・紙封筒

・キッチンバサミ

 

【作り方】

1.殻付きの銀杏を紙封筒に15個~20個入れます。

 

2.中身が飛び出さないように、封筒の口を3回程折ります。

 

3.500wで40秒ほどレンジでチンします。

パンパンと音が鳴り始めます。

 

4.実がむき出しになっているものと、殻にヒビが入っていないものがあります。

実がむき出しになっていたらそのまま食べたらいいですが、

殻にヒビが入ってなかったら、キッチンバサミの中あたりにあるギザギザの所(ナッツクラッカー)で割ると便利ですよ

 

5.塩をつけて召し上がれ~!

 

 

 

銀杏を食べて免疫力アップ!銀杏の栄養効果!

銀杏はスタミナのつくパワーフードです。

 

古くから漢方として使われるほど、滋養強壮にいいとされていますね。

 

 

ちなみに私は、

即効性のある栄養ドリンクのような感覚で食べています

 

疲れた時に欲する食べ物のひとつ。

 

まさに生命力あふれる食べ物なのです

 

 

そんな銀杏は、ビタミンA、BやビタミンCがたっぷり含有量はトップクラス!

 

強い抗酸化作用で免疫力をあげてくれます。

 

 

またβカロテンも豊富なので、アンチエイジングにも効果的。

 

カリウムも多く含まれているので、むくみや高血圧予防にも期待できます♡

 

 

食べすぎに注意!銀杏中毒!

ほくほくとした食感が美味しい銀杏ですが、食べすぎは禁物です!

 

銀杏中毒になる危険があるからです。

大量に食べると、ビタミンB6欠乏症になり、嘔吐や下痢、呼吸困難、痙攣など起こす可能性があります。

 

 

大人は20粒、子供は5粒までにしておくことをおすすめします!

(解毒機能が発達していない子供には特に注意が必要です。幼児は食べない方がいいかもしれません。)

 

 

 

食べすぎには注意しましょうね。

 

 

 

 

いかがでしたか?
参考にしてもらえると嬉しいです^^
最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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