【揚げないちくわの磯辺揚げ】カリカリっと仕上げるコツは?

こんにちは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

さて、今日もお弁当のおかずに役立つ簡単レシピをお届けします♡

食品の値段が上がる中、家計に優しいレシピを日々考えています。

今回は、お弁当のおかずに美味しい「ちくわの磯辺揚げ」です。

 

磯辺揚げといっても、揚げ焼きにするので油は大さじ3程度です。

 

油も価格があがっているので、なるべく少なく…でもカラっとあげたいところですよね。

少ない油で揚げ焼きにしてもカリカリっと揚げるコツもご紹介します!

 

サクサク!揚げないちくわの磯辺揚げの作り方

【材料】ちくわ1袋分

(標準サイズ4〜6本入ったもの)

・ちくわ 4~6本

・小麦粉、片栗粉 各大さじ1

・水 大さじ1と1/2

・マヨネーズ、青のり 各大さじ1/2

・塩 ひとつまみ

 

【作り方】

1.ちくわを斜めにカットします。

大きく半分にカットでもいいですし、3等分などの斜め切りでもOKです。

(輪切りは穴の中の衣液に火が通りにくくなるので、斜め切りがおすすめです。)

2.ボウルに小麦粉、片栗粉各大さじ1と、水大さじ1と1/2、マヨネーズと青のりを大さじ1/2、塩ひとつまみを入れよく混ぜます。

3.2のボウルに1のちくわを入れ絡ませます。

 

4.フライパンに油大さじ3をあたため、中火で3のちくわを焼き、途中ひっくり返していきます。

ちなみに、ちくわの穴に入った衣液は菜箸でおさえるとすぐに火が通りますよ!

 

きつね色に焼き色がついたら完成です!

 

サクサクのポイントは片栗粉とマヨネーズ!

べちゃっとならずに、サクサクに仕上げるポイントは、小麦粉だけではなく片栗粉を加えることです。

(からあげでも、小麦粉の衣はしっとり、片栗粉の衣カリカリになりますよね。)

 

また、衣液にマヨネーズを入れることで、マヨネーズの油効果でグルテン同士がくっつかず、

水分が蒸発することでカラっと仕上がるのです。

 

天ぷらでもよくマヨネーズを入れるのはそのためです。

(ちなみにマヨネーズの味はしません。)

 

マヨネーズは何にかけても美味しいうえに、料理の隠し技ができるなんて!本当に万能ですね。

 

ちくわの磯辺揚げの食べ方

ちくわの磯辺揚げは、お弁当はもちろんのこと、うどんのおだしとも抜群に合います。

 

これからの季節は、そうめんやざるうどん、ざるそばとの相性も最高です。

(ちくわの磯辺揚げがあるだけで贅沢な感じがいいですね!)

 

ごはんの上に海苔をのせて、ちくわの磯辺揚げをのせ、お醤油をかけて食べるのも大好きです。

(のり弁のような感じです。)

 

また、お酒のおつまみにも美味しくて安くて簡単!な優秀レシピです。

 

 

ちなみに紅生姜を衣液に加えると、また違った風味を楽しむことができますよ♡

 

 

是非お試しください♪

 

 

 

 

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