【ゴーヤ★旨レシピ】ゴーヤと薬味の酢の物
こんにちは。
いつもブログを見て頂きありがとうございます!
「ゴーヤ」が美味しい季節になりましたが、苦いのが苦手で調理に悩んでおられる方多いと思います。
ゴーヤチャンプルも美味しいですが、酢の物が好きな我が家は「ゴーヤの酢の物」にしてしまいます。
薬味をたっぷりいれるので、さっぱり!
ゴーヤの苦みも爽やかに感じさせてくれる一品です。
お酢はまろやかな酢の物が完成する「カンタン酢」を使います。
ゴーヤを食べやすくしたレシピので、是非作ってみてくださいね!
ゴーヤと薬味の酢の物の作り方
【材料】(2〜3人分)
・ゴーヤ 1本
・塩 小さじ1
・みょうが 1個
・大葉 5枚
・ごま 大さじ2
・ちりめんじゃこ 適量(多めに入れています)
★カンタン酢 50cc
★水 10cc
★砂糖 大さじ1/2
【作り方】
1.大葉とみょうがを細かく切っておきます。
2.ゴーヤは半分に切り、白いわたを残さずしっかりスプーンで取り除きます。
3.薄くスライスします。
4.ポリ袋にゴーヤと塩小さじ1をいれて水分でるまで揉み込みます。
5.沸騰したお湯で1分さっとゆで、ザルで水洗いしましょう。
6.1で切った大葉、みょうが、ごま、じゃこ、分量記載の★を混ぜて完成です。
1時間~冷蔵庫で冷やしてからお召し上がり下さい。
ゴーヤの栄養効果
苦みのあるゴーヤですが、その苦味の成分の正体はモモルデシン。
食欲増進効果があるので、夏バテ予防におすすめです。
血糖値を下げ、肝機能を高めてくれる効果もあります。
また、ビタミンCが豊富なので、美肌美白にも良いゴーヤです。
貧血や便秘にも効果的なので、女性に嬉しい食材でもあります♡
苦いゴーヤと、苦くないゴーヤの見分け方
ゴーヤの色が濃いと苦くて、薄いと苦くないと言われています。
また、イボが小さいと苦く、イボが大きいと苦くないのをご存じですか?
色が濃く、いぼが小さいゴーヤは苦く、逆に、色が薄く、いぼが大きいゴーヤは苦くないです。
苦みを和らげるためのポイント4つ
①縦半分切り、スプーンでしっかりワタを取り除く。
②薄くスライス
③塩もみする
④ゆでる
今回はゴーヤを美味しく食べるコツや苦味が爽やかになる「ゴーヤと薬味の酢の物」レシピをお届けしました。
これで美味しくゴーヤを食べましょう♡
参考にしていただけると嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
こちらの記事もあわせてどうぞ↓